2月3,4日で北方圏住宅サミット連絡協議会主催による『住まいづくり経営者塾』に参加してきました。
両日とも春の訪れかと勘違いするような暖かな日でした、大通り公園では雪まつりの雪像づくりが急ピッチで行われておりました。
初日はホテルニューオオタニ10:00に開催、朝5:00に起床し6:48のスーパーとかち2号に乗っていざ会場へ。
サミット連絡協議会の大垣直明氏の『地域工務店はどうあるべきか』と題しての講演が始まりました。
長丁場の講演でしたが、ぐぐっと面白かったのが、住宅技術評論家と称する南雄三氏の『日本に必要な住まい』が良かったです。
辛口で長期優良の補助金の多くはハウスメーカーに流れている、工務店側の予算は数%すぎないとの解説、何となく納得でした、勿論これからの住宅のあるべき姿など資料をもとに講演、やぁ~えがったです。
夕方6:00より情報交流懇親会がありました、始まりは参加の8団体の代表がそれぞれの活動内容の報告、アース21から小幡副会長、十勝2x4協会から神谷理事が団体を紹介しました。
最後まで楽しく歓談、9:00終了後2次会へあちこちと散らばったが、皆さん良い人ばかり、さて私はどこに行こうかと迷いまくる・・・こんな時は本当に困るんですよね!!