3.31に十勝2x4協会主催で行われた、パッシブハウス・ジャパンの代表理事の森みわさんのセミナーの内容です。
冒頭、東日本における震災の被災者へのお見舞いの言葉からはいり、原発から自然エネルギーへの転換こそがこれから望まれる道ではないかと。
ドイツでは2021年までに新築の建物に1次エネの消費量がゼロ、カーボンニュートラルに限りなく近い省エネ性能を要求した基準を制定しその内容でパツシブハウスが建てられているそうです。
建物外皮性能(断熱性能のUP)を高めれば 設備を高効率化や1次エネルギーの消費の少ないバイオマス燃料に変えることで設備過剰にならないでカーボンニュートラルの基準をみたすことができる、それらの手法を解説
当協会(十勝2x4)の枠を超えて協賛がえられ、100名近い熱心な参加者が集まりました。