昨日、北海道新聞に開発局と道がまとめた「地球温暖化による十勝川流域の洪水被害にっいて」の記事が載って警告を流した。

平均気温で2度上昇すると(今後20年ほどで起きるとの見解があるが)流域で避難率が0%だった場合、最大死者数が2873人、、、4度上昇すると4326人に達するらしい。

十勝川や音更川の流域の帯広市、音更町、幕別町の順で被害が大きいとの見解だ。

私達にできることは、防災意識を高め避難対策を早急に計画する、、、さらには再生可能エネルギー(とりわけ太陽光発電)や省エネの拡大(高気密高断熱の住宅作りや既存住宅の断熱改修等)、森林破壊の防止等を強化すること。(専務記)