シンプルにまとめた主寝室。プライベートな場所なので窓の位置も視線と採光を考えながら配置

2階の廊下。天井はシャープに黒のラインを入れて。こんな遊び心も楽しい

収納力のある玄関もオフホワイトと黒で軽快に。壁に薄いパネル型の暖房機を補助暖房として準備した

おむつを取り替えたり、お昼寝したり。使い勝手のいい和室が子育てをサポート

背面にたっぷり収納を備えたI型のキッチンは自然の光で手元を明るく

外壁はオフホワイトとダーク系の組み合わせで内部と統一感を持たせた。十勝平野の、のびやかな風土によく似合う

1階リビング。正面の落ち着いた色合いの壁が空間のイメージを引き締めている。窓側の壁の厚さに注目。2×6+2×4の頑強さがよく分かる

対面キッチンは目線を遮るものなく子どもの様子もチェックできる。左手がユーティリティなので、洗濯しながらキッチンで作業が可能

「性能の話がとても勉強になり、後悔しない家づくりができた」と安心を手に入れたMさんご家族

2×6+2×4工法で、厳寒な気候にも屈しない頼もしい家

性能はきっちり決め、 モノトーンでデザイン性も重視

家づくりを考えるようになり住宅展示場などを訪ねると、「ウチはおしゃれで、センスのいい家が得意です」と、どこも表面的な話が中心。そのためMさんも最初は見た目を優先させていました。しかし、何気なく足を運んだ岡本建設の現場見学会で考え方が一変。帯広でも最も寒い時期である2月だというのに、どこのモデルハウスでも感じたことのない心地よい暖かさに、「どんな暖房機を使っているのか」と興味津々。さっそく質問してみると、「家の性能がいいからエアコンだけで家全体が暖かいんですよ」と担当の高橋さん。その言葉に「真冬の北海道がエアコンだけで、こんなに暖かいなんて」と驚き、岡本建設以外は考えられなくなったそうです。

当然のことながら今回も十勝で高い支持を得ている同社の優れた技術力が発揮され、Mさん宅では2×6+2×4(付加断熱)の工法を採用。窓は外気の影響を受けづらいトリプルガラスで、厳しい寒さにも屈しない仕様に。1階は家族が集うLDK、2階が主寝室や子ども部屋というレイアウトで、もちろん内装面や、キッチンを中心に回遊できる動線など、暮らしやすい空間づくりがあちこちになされています。テーマカラーとなっているオフホワイト系とダークな茶系や黒のメリハリのある組み合わせにより、モダンな仕上がりになっているのもポイントです。ヒートポンプ式のエアコンを選択し、まだ肌寒い今年4月に入居しましたが、すでに光熱費はお得感たっぷり。「この分なら快適な暖かさを手に入れながらもランニングコストを抑えていける」と、冬を楽しみにしているそうです。

DATA

幕別町・Mさん宅/夫婦30代、子ども2人
■建築データ
構造規模/木造(枠組壁工法)・2階建て
延床面積/129.99㎡(約39坪)
<主な外部仕上げ> 屋根/アスファルトシングル葺、外壁/窯業系サイディング、建具/玄関ドア:ガデリウス 断熱ドア、窓:エクセルシャノン 樹脂サッシ(トリプルガラス)
<主な内部仕上げ> 床/フロア合板、壁・天井/クロス
<断熱仕様 充填断熱+付加断熱> 床下/高性能グラスウール16kg200㎜、壁/高性能グラスウール16kg140㎜+90㎜、天井/吹込用グラスウール18kg600㎜
<暖房方式> ヒートポンプ式エアコン暖房システム

■工事期間
平成24年11月~平成25年3月(約4ヵ月)
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