- 家づくりへの想いコンテンツ
- COMMITMENT
- モデル/1・2地域、4人家族、
35坪の住宅 - 家づくりへの想いコンテンツ
高断熱・高気密のこだわり
01
COMMITMENT
健康・快適な暮らしを支える
高い断熱性能
省エネ基準を上回る
断熱性能を
LV1(標準仕様)で確保
建築物省エネ法では日本を8地域に分割、十勝エリアは1・2地域に該当します。国によって定められている1・2地域で求められる断熱性能はUA値0.46(W/㎡K)となっており、北海道の独自基準である「北方型住宅2020」では、国の基準より強化されたUA値0.34を断熱基準としています。
岡本建設のレベル1は、天井500㎜、床200㎜、壁140㎜の断熱仕様。この時点ですでにUA値は0.34を確保し、国が定めた北海道の省エネ基準を大きく上回る数値となっていますが、岡本建設ではさらに45㎜の付加断熱を加え、UA値0.21〜0.23を実現しています。
良い施工状態で断熱を提供するため、断熱材施工は専門業者が行っています。技術者が確かな技術と知識を持っていれば、施工の難度に左右されず、安価で高性能な断熱材を採用できます。そうすることで、お客様のコストメリットを生み出しています。
岡本建設のレベル1は、天井500㎜、床200㎜、壁140㎜の断熱仕様。この時点ですでにUA値は0.34を確保し、国が定めた北海道の省エネ基準を大きく上回る数値となっていますが、岡本建設ではさらに45㎜の付加断熱を加え、UA値0.21〜0.23を実現しています。
良い施工状態で断熱を提供するため、断熱材施工は専門業者が行っています。技術者が確かな技術と知識を持っていれば、施工の難度に左右されず、安価で高性能な断熱材を採用できます。そうすることで、お客様のコストメリットを生み出しています。
レベルアップによる
燃費向上で
光熱費を削減
光熱費の削減には、住まいの断熱性能向上が最も近道です。岡本建設の家は、3段階のレベルアップを通じてUA値を0.2付近までアップ、HEAT20 G3グレードを目指す断熱性能を実現します。
第一に開口部です。熱ロスは、約4割が開口部からともいわれています。岡本建設では、高性能トリプルガラス樹脂サッシの採用で、窓の性能を強化しています。世界トップクラスの断熱性能と高いデザイン性をもち合わせた窓で、ガラスもフレームも冷たくならないので、住まいの結露防止効果が高いです。そして玄関ドアにも、高い断熱性を持った製品を採用しています。
次は付加断熱です。高性能グラスウール(20㎏/m³)140㎜の断熱壁に、薄くても高いレベルの断熱性能を発揮するフェノールフォーム断熱材を45㎜付加させます。この付加断熱は、高性能グラスウール(20㎏/m³)95㎜に相当するので、合計で高性能グラスウール(20㎏/m³)247㎜相当の断熱効果を実現します。
最後は、第1種熱交換換気システムの採用です。換気システムは、UA値には直接影響を与えませんが、一次エネルギー消費量を大きく削減し、省エネ効果を向上させます。このような高い性能をベースとした省エネ住宅を、岡本建設は提案します。
第一に開口部です。熱ロスは、約4割が開口部からともいわれています。岡本建設では、高性能トリプルガラス樹脂サッシの採用で、窓の性能を強化しています。世界トップクラスの断熱性能と高いデザイン性をもち合わせた窓で、ガラスもフレームも冷たくならないので、住まいの結露防止効果が高いです。そして玄関ドアにも、高い断熱性を持った製品を採用しています。
次は付加断熱です。高性能グラスウール(20㎏/m³)140㎜の断熱壁に、薄くても高いレベルの断熱性能を発揮するフェノールフォーム断熱材を45㎜付加させます。この付加断熱は、高性能グラスウール(20㎏/m³)95㎜に相当するので、合計で高性能グラスウール(20㎏/m³)247㎜相当の断熱効果を実現します。
最後は、第1種熱交換換気システムの採用です。換気システムは、UA値には直接影響を与えませんが、一次エネルギー消費量を大きく削減し、省エネ効果を向上させます。このような高い性能をベースとした省エネ住宅を、岡本建設は提案します。
02
COMMITMENT
高い気密性✕熱交換換気による
相乗効果
外部環境に左右されない
高気密な家を
隙間が多い家は、外部環境の影響を受けやすくなります。住宅の高性能化のためには気密性の確保も重要。この気密性が悪いと「風の影響で計画換気がきちんとできない」「断熱材が本来の性能を発揮できない」「暖房の効率が悪い」「壁内で結露が起こり、柱・土台が朽ちる」などの悪影響がたくさん。つまり気密性の低い家は、隙間風が入り放題で、換気・暖房が効かない、寒くて住みにくい家なのです。
岡本建設では、床・壁・天井はもちろん、コンセント部分、配管の立ち上がり、電線など、穴を開ける部分はしっかりと目止め処理をし、外壁面はすべて0.2㎜の防湿・気密フィルムで覆うなど、徹底的に気密工事を行います。気密性能を表すC値(隙間相当面積)は0.5(㎠/㎡)以下を保証。完成物件はすべて気密測定を実施しています。
岡本建設では、床・壁・天井はもちろん、コンセント部分、配管の立ち上がり、電線など、穴を開ける部分はしっかりと目止め処理をし、外壁面はすべて0.2㎜の防湿・気密フィルムで覆うなど、徹底的に気密工事を行います。気密性能を表すC値(隙間相当面積)は0.5(㎠/㎡)以下を保証。完成物件はすべて気密測定を実施しています。
熱交換換気で
省エネ・快適さをプラス
岡本建設では、より省エネで快適な暮らしを実現するために、ダクトレス式の第1種熱交換換気システムを採用しています。大きな吹き抜け空間やスキップフロアなどでダクト施工できない場合でも、熱交換換気システムの導入が可能です。
熱交換の仕組みは、2台のファンが70秒ごとに給気と排気を交互に行い、室内の空気を排出する際に蓄熱体へ熱を蓄え、外気を取り込む際に新鮮な空気が蓄熱体を経由することで、その熱を回収し室内に給気します。高い熱交換効率で、光熱費の削減が期待できます。
前後2面に貼られたフィルターがゴミやホコリの侵入を防ぎ、掃除は、フィルター掃除サインのランプがついたらお持ちの掃除機で汚れを吸うだけで済むので、お住まいの方ご自身で簡単にメンテナンスできるのも魅力です。
熱交換の仕組みは、2台のファンが70秒ごとに給気と排気を交互に行い、室内の空気を排出する際に蓄熱体へ熱を蓄え、外気を取り込む際に新鮮な空気が蓄熱体を経由することで、その熱を回収し室内に給気します。高い熱交換効率で、光熱費の削減が期待できます。
前後2面に貼られたフィルターがゴミやホコリの侵入を防ぎ、掃除は、フィルター掃除サインのランプがついたらお持ちの掃除機で汚れを吸うだけで済むので、お住まいの方ご自身で簡単にメンテナンスできるのも魅力です。
03 COMMITMENT 標準仕様
天井300㎜、床150㎜、壁90㎜/ペアガラス/第3種換気
=UA値 0.41
=UA値 0.41
=年間灯油使用量 1209L
※H28省エネ基準
天井500㎜、床200㎜、壁140㎜
/ペアガラス
/第3種換気
=UA値 0.34
/ペアガラス
/第3種換気
=UA値 0.34
=年間灯油使用量 1006L
※北方型住宅2020基準
天井500㎜、床200㎜、壁140㎜
/トリプルガラス⤴UP
/第3種換気
=UA値 0.32
/トリプルガラス⤴UP
/第3種換気
=UA値 0.32
=年間灯油使用量 976L
天井500㎜、床200㎜、壁140㎜
/付加断熱(フェノールフォーム断熱材45㎜)⤴UP
/トリプルガラス
/第3種換気
=UA値 0.24
/付加断熱(フェノールフォーム断熱材45㎜)⤴UP
/トリプルガラス
/第3種換気
=UA値 0.24
=年間灯油使用量 733L
2023年度導入率100%
天井500㎜、床200㎜、壁140㎜
/付加断熱(フェノールフォーム断熱材45㎜)
/トリプルガラス
/第1種熱交換換気システム⤴UP
=UA値 0.24
/付加断熱(フェノールフォーム断熱材45㎜)
/トリプルガラス
/第1種熱交換換気システム⤴UP
=UA値 0.24
=年間灯油使用量 366L
※HEAT20 G2レベル岡本建設の家は、基本のレベル1からレベル4までレベルアップが可能です。年間灯油使用量で比較しますと、レベル1とレベル4で640Lの差が出ます。1L=120円換算で計算すると、年間で76,800円。40年間の日常生活で、なんと3,072,000円の差が出てしまいます。レベル4までのスペックアップにかかる工事金額は約100万円ですので、それを引いても約207万円以上の光熱費を削減できるという計算になります。住宅は一生に一度の買い物。光熱費を削減できる省エネで高性能な住宅を、岡本建設ではご提案させていただきます。
住まいの省エネ性を
見える化
岡本建設では、BELS(ベルス)という建築物省エネルギー性能表示制度を全棟標準で採用しています。建物の省エネ性能を第三者評価機関が評価し認定する制度で、住まいの外皮性能(性能基準・仕様基準)と一次エネルギー消費量(性能基準・仕様基準)を★マークと削減率(%)で表示します。国のお墨付きが与えられる制度であり、建物の省エネ性能・資産価値を示す一つの指標となります。