EARTHQUAKE RESISTANCE

地震に強い家

現行基準×1.5倍の強度を持つ
耐震等級3

大きな地震が起きたとき、家は命と財産を守るだけでなく、ずっと住み続けられることが大事。岡本建設では全棟で構造計算(許容応力度計算)を実施し、耐震等級2以上を最低条件としています。現行基準×1.5倍の強度を持つ「耐震等級3」の住宅も多くの施工実績があります。

耐震等級3は、災害時の救護活動・災害復興の拠点となる消防署・警察署などの耐震基準。震度6強~7レベルの地震が起きても、倒壊・崩壊しないような強い家なのです。設計時も壁の配置に注意し、バランスの良い建物とすることで耐震性能を最大限発揮できるようにしています。

全棟で長期優良住宅基準をクリア

長期優良住宅は、耐震性(耐震等級2以上)、省エネルギー性(省エネルギー対策等級4以上)に優れ、居住環境、維持保全計画、維持管理の容易性、劣化対策などに工夫を施し、長く安心・快適に暮らせる家であることを証明します。岡本建設の家は、全棟においてこの長期優良住宅に対応しており、施工実績が多数あります。

長期優良住宅のメリットは、高性能・高品質がもたらす住み心地だけでなく、経済的な部分もあります。住宅ローン控除においては、一般住宅と比べて最大200万円近く控除額が増えます。そして登録免許税や不動産取得税、固定資産税などの税制でのさまざまな優遇が受けられます。

もしものときにも役立つ
エコキュート

電気を熱源とする給湯器「エコキュート」は、少ない電気で効率よく、たくさんのエネルギーを生み出すヒートポンプシステムを使うので、従来の電気温水器と比べ、半分以下の電気でお湯をつくることが可能です。燃焼部分がないので、定期的な掃除などのメンテンナスも不要。燃焼音や燃料のニオイを気にすることもありません。

岡本建設の家は、このエコキュートを多く採用しています。エコキュートは貯湯式なので、災害時にはタンク内のお湯を生活用水として使用することができます。また火を使わないため、火災リスクを最小限に抑えられるのも安心につながります。