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太陽の恵みを存分に活かした高断熱・高気密なZEH住宅
自分でエネルギーがつくれるから光熱費を気にせずに使える。そんな心豊かな暮らしを実現したくて、太陽光発電パネルを採用しました。
一生住み続けるマイホーム、建てるなら光熱費がかからない家がいいと考えていました。それならと職場の知り合いに勧めてもらったのが岡本建設です。
自社で太陽光発電パネルの取り付けまで行っている岡本建設は、高断熱・高気密をベースに、自分でエネルギーをつくる暮らしを提案してくれました。この住まいなら光熱費を気にすることなく、快適で心豊かな暮らしが実現できると思いました。「厳冬期の発電はゼロという試算でも、8年で初期投資が回収できる」という、具体的な試算に基づいた説明も、採用の決め手になりました。
2022年2月、新居での暮らしが始まると、早速1ヵ月で707kWの発電。エアコン暖房を使っていたのに、売電できたことで電気代は実質ゼロ円でした。妻もその効果を目の当たりにして、僕よりも熱心に発電状態をチェックするようになったんですよ(笑)。
一日中、室温の上下がなくて家のどこへ行っても同じ温度。エアコンに頼らなくても、外の暑さを忘れるくらい快適です。
旧居では冬は寒く、床が水浸しになるほど結露がひどかったんです。それなのに、吹き抜けでつながる2階は暑くて。ところが新居では結露はゼロ、一日を通して家中が同じ室温。大きな窓のそばに立っても、冷気を感じることはありません。
夏はエアコンをそれほど使わなくても涼しくて、空気感も自然です。外に出て暑さにビックリすることも。地元でも性能には定評のある岡本建設ですが、住んでみて改めてそのすごさを実感できました。この頼もしい性能のおかげで、光熱費を気にせずにおおらかな気持ちで生活できています。
売電契約が終わる10年後には、蓄電池や電気自動車の導入も検討しています。また、太陽光発電パネルは、万が一の災害の際にはライフラインの備えにもなるので、安心感も大きいですね。イニシャルコスト以上の価値があったと思っています。
DATA
帯広市・Oさん宅
夫婦30代・20代、子ども2人
夫婦30代・20代、子ども2人
■建築データ
構造規模/木造(枠組壁工法)・2階建て
延床面積/114.56㎡(約34坪)
竣工時期/令和4年1月
■認定
ZEH
長期優良住宅
耐震等級3
構造規模/木造(枠組壁工法)・2階建て
延床面積/114.56㎡(約34坪)
竣工時期/令和4年1月
■認定
ZEH
長期優良住宅
耐震等級3