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安心・安全で、災害時に心強い耐震等級3+太陽光発電を備えたZEH住宅
防災意識が高くなった私にとって、耐震等級3の家は心強いです。太陽光発電も災害時の備えになり、経済的にも役立っています。
ブラックアウトの経験から、私にとって「安心・安全な家」は、新築の必須条件となりました。対して夫が重視したのは、快適な温熱環境を実現する「性能」と木の温もりが感じられる「デザイン」。どちらも兼ね備えた会社を探して出会ったのが岡本建設です。厳しい構造計算をクリアした耐震等級3に、備え付けの造作家具も地震時に倒れる心配がないので安心できました。
そして、太陽光発電パネルの搭載は災害時の備えにもなるので、当初から想定していました。高断熱・高気密をベースに自分でエネルギーをつくるので、毎月の光熱費削減にもつながりますし、防災面での安心感と合わせて、イニシャルコストを上回る価値を感じています。ランニングコストも、曇りの日が多かった今年の夏でも常にプラスの収支。防災意識からの採用でしたが、お財布にも優しくて大満足です。
室内の温度ムラがなく、賃貸時代は寒かった洗面・脱衣室も常に適温で、家事効率も上がりました。
冬が近づき(11月初旬)、日中の気温も一桁台になる日が増えてきましたが、家の中は変わらずに快適さを保っています。大きな吹き抜けと南向きの大開口があるリビングは、窓から熱が逃げることもなく、居心地の良い家族の憩いの場。賃貸時代は寒かった洗面・脱衣室も冷え込むことがなく適温で、洗濯をしたり、ウォークインクローゼットに洋服をしまったりという日々の家事も、扉を開けたままできるので動きがスムーズ。家事効率が上がりました。お風呂上がりに脱衣室が暖かいので、湯冷めをしないのも嬉しいです。
気密性が高く換気もしっかりできていて、匂いのこもりもなく室内はいつも新鮮な空気。防災面をメインに考えて進めていた家づくりでしたが、完成した新居は想像以上に快適で、暖かな部屋の中を家族みんな裸足でのびのび過ごしています。
DATA
幕別町・Mさん宅
夫婦30代、子ども1人
夫婦30代、子ども1人
構造規模/木造(枠組壁工法)・2階建て
延床面積/111.18㎡(約33坪)
竣工時期/令和4年7月
■認定
ZEH
長期優良住宅
耐震等級3
延床面積/111.18㎡(約33坪)
竣工時期/令和4年7月
■認定
ZEH
長期優良住宅
耐震等級3