我が家は築26年目を迎えようとしています、ツーバィフォー工法で建てられております。
外壁周りは2x6でロックール(密度40k)150㎜断熱、床はロックール200㎜、天井もロックール200㎜で、外窓はシャノンのトリプル(当時はペアーガラスに押し縁の間に単層のガラスを入れて無理しゃりトリプルでした、Low-wではありません)
玄関ドアは当時は誰も使わなかったスウェードア(ガデリウス)今でもU値は1.0か?窓無なので・・・いまだに劣化はありません。
換気システムは計画換気までなかったのでロスナイの壁付けでした、基本的には役には立たなかったので翌年、パイプファンで計画換気に変更、
間取りはかなりオープンです、リビングには吹抜けもあり当時は大胆な造り、
暖房はマキストーブで節約、しかしマキ造りとアクの処理で5年目で断念し石油のFFストーブに、そして10年前にオール電化(使い勝手を知るために)へと。
片づけていないのでお恥ずかしいのですが・・・嫁さんの留守をねらって撮影
工夫したのが開口部周り、断熱不足を解消しようと、雨戸ならぬ、断熱戸を考えました、プラストサッシの骨組みにスタイロフォーム20㎜をはめ込みました。
夜は電気の明りが洩れないのでいつも留守だと勘違いをするようです、後は両サイドに断熱戸を収めるための壁が必要になるので大きな開口部が出来ません。
でも25年間-20℃のダウンドラフトは感じませんでした。
今年はナンチャってトリプルガラスをLow-Eのガラスに取り替えようと思っていますが・・・どうなるか?