1月25日、十勝2x4協会の22年度総会と新年懇親会がありました。
昨年は「地域材によるツーハイフォー工法ーの住宅の建設」を掲げて「道産家2x4モデル」のイベントを成功させました、また国の先導事業の採択に向けての提案が2度チャレンジしましたが残念な結果となった。
協会では国の政策(エコポイント、長期優良住宅、北方型EDCプラス)等の動きをいち早く取り組み、ノウハウを蓄積し地域に貢献。
今年は、今まで通り、まずは現場の技術向上のためのフレーミング検定、気密測定を柱に、新たにエネルギー部会を立上、CO2削減を目指し、現場の断熱強化方法や省エネ機器の見直しなどの取り組みを行うことで確認をしました。
5時からの総会19社中18社の参加で6時30分まで行われ、その後賛助会員18社を加えてA会長の挨拶から新年会が始まりました。
この間、参加業者からの市況や方向性などの話も頂きました、特に気になるのが、グラスウールの品不足の問題と、せつこうボードの大幅な値上げの話が現実味を帯びて来ているとのこと。
午後9時過ぎにはK副会長の閉めの挨拶で、それぞれが行きつけのお店へと流れていきました・・・がこの日はアジアカップの日韓準決勝で皆さん時間を気にしながら早い帰宅になったはず。
いゃ~ほんとうにドキドキでしたが、PKを制して勝ちました、おめでとうございます、今度はオーストラリアとの決勝ですね、土曜日なので最後まで応援します。