14日に十勝2x4協会のフレーミング検定が行われました。
2ヵ所で長期優良(木のいえ促進事業)の」現場でした。
まずは帯広のH建設、清流の川での現場、カーポート組み込みの現場でした、感心したのがカーポートと本屋を分離(50mmのみ)しての構造計算をしていましたので、壁量が少なくても問題なく処理していたのがとても参考になりました。
なかなか言葉では表現できませんが参加している者には理解が出来たと思います、参加することに意義がありますね。ラッキーでした。
次の現場はやはり帯広の業者でW社、北16西3での大型の現場200㎡を超えているので排煙窓のことで話題、更にここではタイベツクの処理と通気層の関連等に深い話になりました。
このフレーミング検定は他社の鋭い目でチェックされますので現場の大工さんも緊張しての仕事、釘打ち、金物の緊結、先張りシートの収まり、構造のチェック等がされます。
これに先立ち、7日には気密測定も協会の手で行なわれています。帯広のK社と池田のA社で5社が立ち会ったそうです。