本州では2月の大雪で損害保険の支払が過去最大
だそうです。
北海道ではあのくらいの雪ではつぶれることは無い
ですがね、、、え~!!
でもそのおかげで、、、流し台、洗面台、トイレ、ユニット
バス、はたまたサイディングまでが納品遅れの状況
北海道、十勝でも建築工事にも影響をあたえています。
今後、公共施設は北海道基準での建物の設計に近く
なることでしょう。
【 <2月大雪>損害保険金支払いが過去最大に 】
今年2月の大雪による被害総額は、
いくら位だったのでしょうか?
そして、大雪の被害に支払われる保険金はいくら位に
なったのでしょうか?
損害保険大手、MS&ADインシュアランスグループ
ホールディングス(MS&AD)の3月26日の発表によると
2月の記録的な大雪による最終的な保険金支払額が、
約750億円になる見通しのようです。
さらに、3月24日に発表された、東京海上ホールディングスの
支払額の見通しは約550億円と、
2グループだけで約1300億円にも上ります。
保険金の支払総額は、雪害として過去最大のようです。
雪害の内容は、家屋や工場の建屋などが雪の重みで
損傷する被害が多かったと言われています。
日本損害保険協会の会長の会見によると、3月14日時点で
関東1県の雪害被害受付件数が約23万8000件に
上ったそうで、過去に例がない規模たったようです。
それにしても、すごい金額ですよね。
参考資料:<2月大雪>損害保険金支払いが過去最大に
(ヤフー)