最近他社の構造や断熱入れを見る機会が多いのですが
残念なことに構造は、、、これでいいのって言う所も
見かけます。
断熱材も隙間なく綺麗にが大原則
隙間を作ると断熱材の性能を100%生かすことが
出来ないのですよね。
どうしてなんだろうと、、、悩みます。
これから住宅を建てる方は、、、途中の現場を
見るようにされてはいかがでしょうか
造作してクロスを貼ってしまってからは
どんな構造、どんな断熱施工かが判らなくなります。
工事日誌の更新です
幕別町錦町のS様宅(老夫婦と暮らす家)
内部仕上げ工事中、建具屋さんと設備屋さんがいます。
床はナラの無垢のフローリング
建具、造作材はパインの無垢での仕上げです。
今日はユニットバスの床のウレタン吹付、明日美掃。
完成現場見学会を13日(土)に行います。
音更町西通りのU様宅(ウッディーな暮らし)
トドマツで外壁(ウッドロングエコ塗装済み)を張っています。
雪が降ってしまいましたが、、、辛いです
内部は断熱材を施工、防湿フイルムも貼りました
今日はそのフイルムの気密処理を行なっています
隙間なく、丁寧に、ですね。
帯広市西20条のグループホーム「ふるさと」
足場が外されてスッキリとしています
内部は1階の流し台の組み立てと
2重天井の石膏ボードはりをしています。
帯広市柏林台のN様宅(退職後に楽しく暮らす家)
2x6+付加断熱アキレス50㍉のハイスペック
電気と設備の工事を行なっています
明日から断熱工事です。
帯広市清流の里のT様宅(若い夫婦が暮らす家)
2x6+付加断熱アキレス50㍉のハイスペック
太陽光発電のパネルの搭載も有り
写真は床の合板張りで、
今日から壁の建込みになっています。