4月10日に北方型長期優良住宅推進協議会の21年度の決算総会に札幌まで出かけてきました。21年度は6回の全体会議があり結構大変です、更には私が運営部会に入っているので更に3回多く参加です。
20年度から2年連続「長期優良先導モデル」に取り組みプロジェクト名「北方型住宅ECO」か浸透してきた、本協議会は全国でも最高水準の断熱気密性能を有するこのプロジェクトのブランド化を図ると共に「北方型住宅」を建設促進する事業者(建築及び設計)の信頼向上を達成するため、北方型住宅ECO推進協議会に変更した。
20年度は123戸、21年度は210戸(130社で)したがって「北方型住宅ECO」と称する建物が333戸今までに建設されています。
しかし22年度は始ったばかしです、4月の9日付けで国交省に申請は協議会の名前で提出したが、その採択は6月の始めで、採択になるかは流動的か・・・。
受け皿は準備万端っていうところ、協議会の参加は入会継続申込書を提出してから、新規参入は北方型住宅、及び北方型ECOの登録保管実績を持っていること、BIS、BIS-Eの資格を持っていること、サポートメンバーという制度で2社の推薦も必要になって来ています、ハードルはかなり高いように思う。
総会では活発な質疑応答が行われ、意識が高く更に危機意識のある内容になりました。近くHPが新しく変更して立ち上げるようですので情報はそれを見逃さずに・・・!!