写真は内部の様子です1階が車庫のスペース2階が事務所に使うのか?、全て骨組みは表しで展示物としては最高の環境です。
1階は土間コン、スタットは2x6のカラマツ、木製シャッターが2基、カラマツでの制作、2階の為にカラマツの大梁が910mmピッチで、その上にカラマツの2x6の小根太を受けて4x8のカラマツの構造用合板で面剛性を、そのほかの仕上げはまたまたカラマツのフローリング仕上。
2階の床は上記です、スタットは南面はトドマツその他はカラマツで、小屋組はギャグネールで施工したカラマツのトラス組で圧巻です、さらに窓はカラマツで制作した木製窓です、階段、建具もカラマツ、最後に断熱材もカラマツで作った木質系断熱材(フゥ~)
まぁ~よくもこんなに、カラマツを使ったもんだと感心です、おまけに表わしで仕上ているので「捻じれ」「割れ」などの欠点が良く見える・・・しかしすでに半年近く経っているのだが、期待する欠点はまだ現れてはいません。
ただ仕上のフローリングに隙間が(二ヤリ)。
下は3時からのセミナーです当協会の会長の挨拶、丸十木材の若社長の挨拶に続き、北海道住宅の会の上島さんが地域材のセミナーを楽しく行いました。