2月の3,4日で北方圏住宅サミット連絡協議会の主催でセミナー(省CO2と住生活産業のための「住まいづくり経営者塾」)がおこなわれます、
東北、北海道で活躍している10団体で組織している協議会です。岡本建設では加入団体のアース21と十勝2x4協会が加盟していますので、3,4日は私が参加します、
朝6:48のJRでないと間に合いません翌日は6:00位までの予定、帰りは19:45のJRなのか~ハードですね・・・。以下内容を記載します。
■ 開催日時:2011年2月3日(木)縲鰀4日(金)
■ 開催場所:ホテルニューオータニ札幌(札幌市中央区北2条西1丁目1-1)
■ 主 催:北方圏住宅サミット連絡協議会
■ 協 賛:住宅部資材(建材・住設)関連メーカー・主要販売店等(予定)
開催主旨
住宅の断熱・気密施工の技術水準が高い北海道及び東北の地域工務店が、地域の「ヒト・モノ・コト」に係る資源を有効活用して、高性能・高品質な住まいづくりの実践、「チームマイナス30%」運動につながる住宅の省エネ・省CO2の推進、地域に根ざした住生活産業の創出に向けた、工務店経営の意識改革を図っていく。また、一般ユーザーに対して、断熱・気密性能に優れた木造住宅の重要性や住生活における省エネ行動の大切さを訴え、人口減少で衰退が予想される地域の住まい・暮らしを守る住生活産業(工務店のチカラ)をアピールしていく契機とする。
開催概要
第1日目(2月3日(木))
「住まいづくり経営者塾」開校式、経営者塾(3講座)、情報交流懇親会
経営者塾では工務店の経営に役立つ3つの講座を開設します。
- 「地域工務店はどうあるべきか」
講師:大垣直明 北方圏住宅サミット連絡協議会 会長(藤女子大学教授) - 「日本に必要な住まい」 講師:南雄三(住宅技術評論家)
- 「地域工務店の経営調査報告」
講師:谷口尚弘 北海道工業大学 准教授
谷口准教授が、不況下でも業績を上げ活力に溢れる地域工務店の経営者にヒアリングを行い、その成功の秘訣を探ります。谷口准教授とオブザーバーの大垣会長によるヒアリングの様子
第2日目(2月4日(金))
実践報告:アース21、八ッの森の住箱協同組合、北海道無暖冷房住宅研究会
記念式典:記念講演、新建ハウジング編集長、三浦裕成氏
記念シンポジウム:道内の地方公共団体と地域工務店