FBのページからコピーをさせて頂きました、、、
2030年 そのとき日本は?未来はどうなる?
シエアってことかなぁ~
現在の建築業の実体です、、、田舎では少し違いますが
資材高騰と人材不足はそのような感じです。(ー_ー)
【 好況なのに苦境 アベノミクス効果ねじれる建設業 】
長く低迷が続いてきた建設業界は、アベノミクスによる
公共事業の増加と不動産市場の回復、
さらに2020年の東京オリンピックの開催に向けた特需と
好条件が重なっています。
それにも関わらず業界は苦境なのだそうです。
それは、なぜなのでしょうか?
現在、建設業界は、資材高騰と人材不足という二重苦に
悩ませれているのです。
しかも、これらはアベノミクスに原因があるというのです。
まず、資材高騰はどうなのか。
安倍政権が災害に強い国を目指す
「国土強靭(きょうじん)化」を掲げて、
削減が続いていた公共事業を復活に転じました。
そして、東日本大震災の復興事業が本格化して資材の供給が
不足気味になり価格が高騰しました。
さらにアベノミクスによる円安が追い打ちをかけています。
次に、人材不足はと言えば、
建設業界が長く低迷を続けていた頃に、建設業の各社は
リストラをしてしまったのです。
そこへ、「国土強靭化」の政策により、受注が増えて
今となっては、人材が足りないと言うわけです。
さらに、東京オリンピックの開催が決まり、
資材不足と円安による価格の高騰、人材不足は
深刻化する一方です。
外国人労働者を雇っても間に合わないそうです。
今後、建設業界はどうなってしまうのでしょうか?
参考記事:好況なのに苦境 アベノミクス効果ねじれる建設業
(ヤフー)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140412-00075005-kana-l14