北方圏住宅サミット2日目、8:30分より始まった。
協賛社のプレゼンが1時間ほどあり、後の時間は情報交流分科会に費やした。
分科会は第一分科会テーマが「技術、環境」、第二分科会は「経営、人材」です。
第一分科会は
1)耐雪、耐震、道産木住宅推進協議会(J建築システム(株)社長)
新たな木質構造体とデシカント空調の試み
2)NPO法人パッシブシステム研究会(奈良建築環境設計室所長)
パッシブシステムのよる高性能な省エネ住宅の取り組み
3)NPO法人北海道住宅の会(山本 宏氏・元北海道林産試験場長)
木造道産家2x4部材供給事業
第二分科会は
1)美幌・夢クラブ(高橋 広明氏・(株)高橋工務店社長)
地域工務店の住宅展示場「エコ・ランド」の取り組み
2)eーハウジング函館(川村 伸之氏・(株)ハウザー社長)
地域工務店の協働による住宅造成の取り組み
3)NPO法人北の民家の会(武部建設(株)社長)
「北の民家モデル」と型式認定の取り組み
と言うテーマで発表、熱い思いのお話でした。その後取り組み事例の評価をコメンテーターの先生たちに頂き、全ての行事を終了しました。