PVソーラーハウス協会の20周年の事業に参加して

2月20日にPVソーラーハウス協会の20周年の総会に参加してきました、、、そのメインテーマは『「住宅の省CO2化」と「快適な住環境の普及」寒冷地編』

1997年に創設されたP.V.ソーラーハウス協会は、2017年をもって20周年を迎えました。協会の活動理念である「住宅の省CO2化」と「健康で快適な住環境」の普及は時代の流れとともに認知され、今の時代流の表現では「ゼロエネルギー住宅」と「健康維持増進住宅」の名称で制度化されています。

20周年総会、まずは現場見学会の初日は、、、札幌近郊の地元ビルダー設計・施工のZEH物件、秋田の建築家 西方里見様とのコラボの物件を見学です、、、見学は90名近くなので2台のバスで移動しました。

始めは恵庭のキクザワさんの現場(アース21の会長です、昨年のアース21の札幌例会で見学済み)UA値=0.18で太陽光発電8k搭載、、、皆さんカメラ片手に撮影しまくり状態でした。

次はイゼッチハウスの実証試験モデル等(ここも昨年見ています)、、、アース21の副会長で取締役の瀧本さん、ここでは沢山のデータを取っているそうです、ZEH仕様の内容を詳しく説明していました。

そして棟晶さんのモデル棟、秋田の西方設計とのコラボ、、、ZEH仕様で年間の光熱費(エアコン暖房)で年間20,000円だそうです、勿論太陽光発電8.7k搭載しています、、、カーポートの車はテスラの電気自動車で蓄電池代わりにも使用可能の様でした。

現場見学会が終わり、札幌コンベンションホールにて記念講演、、、先ずは南野会長の20年周年の思いを語った挨拶。

住宅技術評論家 南雄三氏 省エネ・エコハウスの学術的な研究成果を独自のフィルターにかけながら住宅業界、消費者に伝達していく住宅技術評論が本業だが、住宅産業を知り尽くした目で住宅産業全般のジャーナリストとしても活躍。

山本亜耕建築設計事務所 山本亜耕氏 北海道を代表する高断熱・高気密住宅の第一人者。建築物の省エネ化/住宅を中心に2009年より300mm断熱をはじめ自然エネルギーを取り入れ、北海道ならではの地域特性を活かした家づくりに取り組む(写真が上手く撮れませんでした、ごめんなさい)

この両名の記念講演があり、、、しばしメモをとる(そのメモ行方不明状態)まぁ~しっかりと頭に入っていますよ(笑)。。。

そして90名を超える懇親会が始まり、、、ZEHに燃えている皆さんと名刺交換と情報交換が酒を酌み交わしながら行われました。

今日も総会は続いています、、、午前中は現場見学会から 山本亜耕様設計の300mm断熱の施工中物件、日本エコハウス大賞2017にて優秀賞を受賞した物件、パッシブハウスジャパン理事の松尾和也様とのコラボ物件、この3棟見たかったなぁ~

そして午後からはデスカッション、、、国レベルでの住宅の省CO2化に向けた動きのなかで、住宅の高断熱化やZEHの考えは着実に広がってきましたが、同時に様々な問題も生じます、、、性能競争が進む中、どれくらいの断熱性能が必要なのか、他社とどのような差別化を図っていくべきか、ZEH標準社会の住宅で次に求められるのは。

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