北海道で一番メジャーな建築業業界紙(北海道住宅新聞)に
当社の記事が載りましたのでお知らせいたします。
内容はツーバイフォー工法の建物に道産材を使用していると
いうことです。
北海道の材料はカラマツとトドマツの2種類ですが、今は
ドドマツのみです、また長尺材が生産されません、
せいぜい、3,650まで殆んどが2,440のスタッド(柱)です。
特にカナダ材と遜色はありません、少しコストが上がりますが
道内の林産業に対する協力の一環として使い始めました。
しかし、いつでも材料があるということではありません
悲しいですね、給対体制が本格的になっていないのが残念です。