こんにちは、渉です。
先日15日土曜日、音更町にて現場見学会を行いました。
現場は今人気の鈴蘭地域、角地で南面の日射も良い好立地!
当日は多くの建設会社が現場見学会を開催していましたが、今回もたくさんのお客様にご来場頂き誠にありがとうございました。
建物全体を暖めるには時間がかかる為、見学会や引き渡しの1週間前くらいから暖房を入れておきます。(室温は23℃前後で調整)
当社の場合はエアコンやセントラル(温水パネル)暖房がメインとなる事が多いですね。
高気密高断熱住宅は一度暖まってしまえば保温効果が高いので冷めづらい特徴を持ちます。
今回の現場では暑いくらいだったので、開場時にエアコンを切りました。
当日は晴天で日射が良く夕方までほぼ無暖房、それでも若干暑さを感じた為窓を開けて通気していたくらいでした。
それでも暖かい・・・
暖かいですけどリビングには床暖入ってるんですよね?とよく聞かれます。
しかしほとんどのケースで当社の建物は床暖は入れていないんです。
なぜ床も暖かいかというと、当社は基礎断熱ではなく床断熱施工しています。
床合板の下に高性能グラスウールを200mm入れています。
前述した通り事前に建物全体を暖めているため、気密施工された床断熱が暖気を逃がさずしっかり保温してくれているんですね。
それでは当日の様子を少しですがUPします。