付加断熱、窓のトリプリ化、熱交換換気が住宅の光熱費を削減する3要素と、、、前回書き込みましたが、、、その前提はきちんと正しい施工をする事。
断熱では、、、この時点で設備や電気の配管配線がされて断熱入れも大変ですが、、、隙間なく、綺麗に、丁寧にですよ、、、グチャグチャな断熱施工の現場もまだまだ見受けられます、、、最後は監督さんの現場チェツクですよ。
気密処理も重要、、、外部の貫通部分（設備の配管、電気の配線）・窓の開口部分のｺｰｷﾝｸﾞやﾃｰﾋﾟﾝｸﾞ処理、、、間仕切りの先張りシートの重ね、、、この時点で気密測定を行うのもよろしいかと思いますが、、、気密測定は完成してからの数値を見るのがﾙｰﾙとなっています。
幕別町札内のK様宅（２ｘ６付加断熱）
Q値＝0.825 UA値＝0.23
外部の太陽光発電のﾊﾟﾈﾙ施工しました、そしてドイツ製のパワコンを設置中です、、、そして今日はN棟梁外部のﾎﾟｰﾁ周りの木飾り（ｽｸﾘｰﾝ）とデッキの制作です、、、内部は塗装屋さんが入っていました、制作の流し台の着色の範囲を電話にて監督君の指示をあおいでいました。
中札内のW様宅（２ｘ６薪ｽﾄｰﾌﾞのある暮し）
Q値＝１．０１ UA値＝０．３６
外部はいい感じで仕上がっています、、、内部は造作です、M棟梁とN棟梁が上下に分かれてただいま着色された無垢のﾌﾛｰﾘﾝｸﾞを貼っている所です、、、今日は新人の渉君と同行、内部の石膏ﾎﾞｰﾄﾞのﾋﾞｽのピッチと開口部に掛けて張る理由をレクチャしました。
幕別町札内西町のS様宅（２ｘ６付加断熱）
Q値＝１．４ UA値＝０．２６
内部の下工事の一コマ、給水給湯の配管、コンセントの防湿用のパァツ、、、そして今日からは断熱工事です、札幌の工事チームも合流しながら、この現場で施工の仕方の勉強会に使うとか、、、現場が他の職種とバッティングしていないので有りがたいと、、、話してくれました。
帯広市清流の里のN様宅（２ｘ６平屋建）
昨日床の断熱材が入り、構造用合板２８㍉を張り、建込みが出来るようになりました、、、新人の「T君」も一生懸命です、喋らない先輩の動きを見ながら、機敏に先回りいいぞ、その調子だ、、、今日は1階壁の建て込とカネテ（垂直）と通りを見る作業までだと思います。
幕別町札内のT様宅（２ｘ６）
お願いが通じたようです、、、明日から根掘りに入ってくれるとのこと、、、まずは一安心です。
