こんにちは、渉です。
大変遅ればせながら、本年も何卒宜しくお願い致します。
過去最強と言われる寒気が日本列島を襲っていますね。
東京をはじめ本州各地は大混乱、私もつい最近まで東京方面にいたのであの大変さは身にしみて感じております・・・
寒さもマイナスには滅多にならないのですが、なんていうか都会特有の寒さっていうのがあるんですよね。
特に家の中はこちらのような高気密高断熱仕様ではないので、正直寒い!
北海道の中でも特に寒さの厳しい十勝、高気密高断熱の重要性を身を持って実感している今日この頃です。
さて2018年に入った岡本建設の現場ですが、雪にも寒さにも負けず順調に進んでいます。(詳しくは工事日誌をご覧下さい)
「北海道は雪が多いから現場止まって冬場はヒマになるんでしょ?」
本州(特に雪の少ない関東圏)ではこう思っている方が結構多いんです。
事実私も東京にいたときは少しそう思っていました。
ところがどっこいフタを開けてみると、雪が降ろうが寒かろうが普通に現場は進みます!
そんな雪国ならではの「現場風景シリーズ」という形で、少しご紹介していきたいと思います。
その①~基礎工事
敷地を除雪・根堀りをしたらドーム(大きなテント)を立てて基礎工事が進みます。
恥ずかしながら私も今回初めて見ました。(今までは意識して見ていなかっただけかもしれませんが)
家が建つ範囲をぐるっと大きなテントが覆います。
いわゆるシバレ防止ですね、テントの中は少しですが暖かく日によっては若干湯気が立っている時もあります。
次回は冬の地鎮祭風景をUPしたいと思います。