最近の業界の話題はZEH(ネットゼロエネハウス)と熊本地震から震度7に対する対応等が挙げられます。
その中でも多くの建築の講習やセミナーはZEHの話でもちきりです、そして事務所の人は頻繁に講習を受けて対応に考慮しています。
ZEHの定義とは、まいの断熱性・省エネ性能を上げること、そして太陽光発電などでエネルギーを創ることにより、年間の一次消費エネルギー量(空調・給湯・照明・換気)の収支をプラスマイナス「ゼロ」にする住宅を指します。
鹿追町瓜幕のT様宅(2x6ニアリー付加断熱)
Q値=1.239 Ua値=0.334 内装工事中です、今朝はタイル工事に入っていました、クロス屋さんはほとんどクロスを貼り終えていました、後は残材の処理が残っているのみです、そして25日に完成現場見学会を開催することになりました、詳細は後日掲載します。
帯広市西8条のM様宅(2x6付加断熱)
Q値=0.872 Ua値=0.273 造作工事中です、熱交換換気システムはライフブレスです、流し台、洗面台等水回りの箱物が設置組立されました、そしてドア枠、巾木が取りつけられてきています。
中札内のK様宅(2x6付加断熱)
Q値=0.682 Ua値=0.219 外壁の付加断熱はフェノバボード90㍉を使用しています、現場では熱交換換気システムの配管経路の確認をしています、けっこう配管が複雑になり気密処理に気お使います。
帯広市清流の里のO様宅(2x6付加断熱)ろ
Q値=0.906 Ua値=0.301 フレーミング工事(建込み)中、今日は1Fの壁と2階の床のTJIをセットする予定です、クレーンでの作業ですが、道路に面するところに電線が高く通っていて大変な作業になっています。
幕別町相川のO様宅(2x6付加断熱)
Q値=0.853 Ua値=0.28 基礎工事中です、今は布基礎の型枠の組立が行われています、ようやく天気になりホッとしています。
幕別町札内のS様宅(2x6付加断熱)
Q値=0.794 Ua値=0.24 基礎工事に入りました、重機による根掘りと砂利入れが終わり、ベースの型枠と鉄筋の加工になっています、瑕疵保証の鉄筋検査後にベースのコンクリートの打設になります。
幕別町札内のY様宅(25年前の2x4の改修工事)
25年前ですが、北側の壁は2x6で140㍉断熱で樹脂窓がPGですがその内側に更にプラストサッシで北からの冷えから武装していました、換気は3種のエアロバーコでまだ動き続けています、、、そして本日より外部の塗装工事が入りました。