断熱改修で血圧低下傾向にと、、、国交省の健康調査の中間報告が出ましたよ、、、断熱改修を予定する住宅について、平成27年度までに2,759人の改修前調査を実施するとともに、165人の改修後調査を実施した。
その結果が、、、冬季において起床時室温が低いほど、血圧が高くなる傾向がみられた、、、高齢者ほど、室温と血圧との関連が強いことが認められた。
断熱改修によって室温が上昇し、それに伴い居住者の血圧も低下する傾向が確認された、、、居間または脱衣所の室温が18℃未満の住宅では、入浴事故リスクが高いとされる熱め入浴の確率が有意に高い。
ということで、、、主に高齢者のとって寒い家に住み続けるリスクの高さと、、、暖かい住宅の健康維持・増進効果が認められた感じですね。
帯広市西16条のK様宅(2x6平屋、ニアリー付加断熱)
Q値=1.3 UA値=0.25
内装仕上工事中です、、、クロス工事の前段に石膏ボード等の不陸調整の為のパテ処理です、、、2人で作業する職人さんですが仕事は丁寧でお気に入りの人達です、、、合間に設備屋さんが来て作業を進めていました。
幕別町札内のK様宅(2x6付加断熱)
Q値=0.825 UA値=0.23
今朝も-20℃近かった現場ですが、外部でサイディングの施工中でした、、、そして内部は日が入って暖かな中で石膏ボードを貼りはじめています、、、1人追加しましたが当社の運転手、元大工さん、、、しばらくぶりの作業でお腹の筋肉がピクピク動いているそうです(笑)
幕別町札内西町のS様宅(2x6付加断熱)
Q値=1.4 UA値=0.26
1階の床までで冬眠します。。。が工場にて2x4材のカットを始めました。
中札内のW様宅(2x6薪ストーブのある暮し)
Q値=1.01 UA値=0.36
基礎工事中です、、、昨日の午後に布基礎のコンクリートの打設をしました、、、今日は養生初日でした、、、予定より2日早く進んでいます。