こんにちは、渉です。
今日はちょっと心がほっこりした事があって、ブログUPします。
現場での打ち合わせ時の一コマ。
私は基礎の外側から現場全体を眺めていたのですが、
ふと後ろを振り返るとランドセルを背負った男の子が、興味津々という感じでこちらを見ていました。
「こんにちは!これからここに新しいお家が建つんだよ」
「うん、ボクね大工さんに憧れてるんだ!」
「だからね、いつお家始まるか毎日みんなで楽しみにしてたんだよ!」
「じゃあ大きくなったら、大工さんになりたい??」
「うん!ボクは工作が大好きで、ボクのお家建てる時もレンガを一緒に積んだんだよ!」
よくよく聞いてみると、現場のお向かいの家に住む小学2年生の男の子。
しばらく空き地になっていた場所なので、早く誰かお家を建ててくれないかなと思っていたそうです。
男の子のお家もまだ建てて間もないようで、色々お手伝いをしたみたいですね。
現場にあった機材や今何をしているのか等、色々質問までしてくれました。
興奮しながら話をしてくれた男の子の笑顔に癒されつつも
お施主様を始め、見ている人に恥ずかしくない仕事をしないといけないなと改めて感じました。
この現場が完成したら、またこの男の子と話をしてみたいな。
そして将来本当に大工さんを志してくれたら、ぜひ岡本建設に!(笑)
そう思った晴れた日の午後でした。